役員
■理事
住田 涼(代表理事,会長)
Ryo Sumita
1994年生まれ。愛知県私立滝高等学校卒。岐阜大学(工学部/電気電子・情報工学科/電気電子コース)卒。もともと日本の「ものづくり」が好きで興味・関心があり、工作機械・機械工具の総合商社でインターン。工業用工具エンドミルの新規製品開発を担う中で社長から「ものづくりは人づくりから」と教わる。その後大人にもない柔軟な発想を持つ子どもの姿をみて、「ものづくりで学んだことから子どもの柔軟な発想を具現化する手伝いをしたい」と2016年に「任意団体ぎふマーブルタウン実行委員会」を設立し、2019年に「(非営利型)一般社団法人Nancy」へと法人化。
谷口 達也(副会長)
Tatsuya Taniguchi
株式会社マネーシフト創業者。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)に合格。
FPの頂点と言われ世界が認める国際資格CFPを保有。野村證券、岡三証券へ8年勤務した後、独立系FPとして独立。2020年1月にYouTubeでチャンネルを開設し、資産運用全般を初心者向けにわかりやすく配信。現在は登録者が27,000名に到達。
木野村 真由美
Mayumi Kinomura
特定非営利活動法人 教育・地域交流機構 理事長。株式会社カナンコーポレーション取締役。
岐阜放課後こども未来協議会顧問。学習塾経営を20年。その間に直面した様々な問題を解決すべく、50歳でNPO法人を立ち上げ。主に「学習の機会均等化を図る」ことを目的として活動。
桐木 博俊
Hirotoshi Kiriki
ドリームシアター岐阜(元)館長。「任意団体ぎふマーブルタウン実行委員会」を設立して間もない、
まだ実績も何もない頃にドリームシアター岐阜での全館貸切での開催を提案するなど、「ぎふマーブル
タウン」確立に携わる。
野尻 智周
Tomohiro Nojiri
ぎふNPOセンター 事務局長。森のなりわい研究所 副代表理事。大学は農学部林学系を専攻し、研究の一環として市民参加の森づくりなどにも関わる。愛・地球博では地球市民村小パビリオン「森のいろいろ館」のコーディネートも。「人づくり」を「まちづくり」に繋げるため、日々奮闘中。
三塩 菜摘
Natsumi Mishio
NPO法人コラボキャンパス 代表理事。2018年、人間力大賞特別賞を受賞。マーブルタウンだけでなく高校生への教育事業MISO☆LABOなど、子どもから若者まで広くサポート。2020年10月18日、岡崎市議会議員選挙に新人・無所属・最年少の候補として立候補し当選。
■監事
永森 真知子
Machiko Nagamori
永森真知子税理士事務所 所長。高校時代に日商1級、全経上級資格を取得。税理士試験科目である簿記・財務諸表論・法人税・消費税・相続税の全5科目を21歳でコンプリート(当時の最年少記録は20歳)。
税理士事務所で23年間勤めたのち独立。